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自分とこのお店の事やら、自分の趣味やらを中心に気ままに更新してます
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こんばんわ

ついにエヴァンゲリヲン新劇場版Qの上映日が決まりましたね♪

なんとうれしい事にMOVIXココエあまがさきでも11/17から上映することに!!

これで終電を気にせず見る事ができる

となると、後は上映開始からどれぐらい混むのかが問題だ

前に新劇場版急を枚方で見た時はいつもガラガラの映画館にフロアいっぱいの人、人、人

おもわず「うわぁ~」となってた事があるからもしかして尼崎もレイトショーまで人がいっぱいとかになるのかな?

熱心なファンが多いアニメでもあるだけに初日から複数回見る人もいそうだし

8/20から先行予約は始まるみたいだけど、さすがに尼崎は予約分で全部埋まる事はないよね?と思いたい

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ども、こんばんは

先日プラスミックスの営業マンから小栗旬さんが実際に着用しているモデルを教えてもらったのでさっそく紹介です

 

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プラスミックス PX-13516/C-360

近日公開予定の劇場版踊る大捜査線の新作で着用しているモデルです

本編ではこれにカラーレンズを入れて着用しているようですね

そういえば映画で使用されると聞いて一応ネットで調べていたら、「劇場版踊る大捜査線の新作には小栗旬さんが出演しない」って記事があったんだけど、公式ページのトップ画面にメガネはかけてないけど小栗旬さんがいるから出るよね?⇒http://www.odoru.com/index.html

ちなみにメガネかけてるやつはコレ⇒http://www.tvnaviweb.jp/nihoneiga/vol34/oguri.html

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まぁプラスミックスは話題性もさることながら上の画像みたいにバネ丁番がついてたり

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フロントがブリッジ部分に溶接のない一枚物だったり、パット部分にはキッチリロゴがあったりで

話題性やデザインだけじゃなくて機能面でも十分オススメできます

 

つぎに最近トヨタの車のCMでかけているモデルです⇒http://www.youtube.com/watch?v=oLGs-xdGyVM

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プラスミックスPX-13252/C040

実はプラスミックス10周年の節目に作られたモデルでロットによってはデモレンズに10周年記念のシールがあったりします

オーソドックスな黒ぶちフレーム、最近は大きなレトロ調な黒ブチを指定される事がありますが正直あまりに合う人がいないのとどう調整してもフレームと顔が触れてしまうのであまりお勧めしないのですが

これはちょうどいい大きさなので、大きめ黒ぶちで探すならこれぐらいの大きさを目安いにするといいと思います

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これもしっかりバネが聞いてて鼻あてもしっかりあるので初めてセルフレームをする人にもかけやすいようになっています

続いてこちら

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プラスミックスPX-13247/C230

最近バラエティー番組でかけているmodel…らしいです

ついこの間番組に出てるのを見かけたに全然気づきませんでした

クリアーなグレーパープル系のフレームで見た感じが重くないカジュアルな印象です

こちらもバネ丁番使用

ちなみにこのバネ機構特許を取っているのでプラスミックスにしか採用されていないようです

折角なのでちょっと分解して見てみましょう

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こんなものを見て「おぉ!」と思う人がどれぐらいいるか分りませんが初めて見た時は素直に感動した記憶があります

 

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ちなみにケースは全品この白い四角いケースになります(メガネ拭きは別)

後何気に気に入っているのは

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左の写真のようにプラスミックスのセルフレームは丁番コマにちょっと切り込みがあるんですよ

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普通はこんな風に直角なんですが、この切り込みのおかげでテンプルの高さが調節しやすいんですよ

たとえば耳の高さが左右で違う人の場合セルフレームによっては相当苦労しますが、プラスミックスだと無理なく調整ができます

以前お客さんから「どんな眼鏡でも調整できるのがプロだろ」と言われた事がありますが、サイズやデザインや価格優先でロクに調整できないメガネなんてのもあります、だから購入前にかけてるところを見て「あ、この人にこのフレームは調整可能範囲こえてるな」と思ったらすすめない事もあります

 

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夏はやっぱりサングラスの人が多くなります

ココ尼崎の店は、比較的若い世代が多いせいかよくサングラスの調整に来られるんですが

「う~ん、ちょっとこれはひどい」とおもわず心の中でツッコミを入れたくなるほど未調整のまま使ってる人がいます

「いままで痛くなかったですか?」って聞くと「初めてのサングラスだからこんなもんかな~と思ってましたw」との事

未調整の既製品はテンプルの先が内側に入れ過ぎのものが多いように思います

サングラスの素材によっては全く調整ができないものもありますが、できる物もあるので今まで買ったっきり一度も調整した事が無い人は一度近くの店で見てもらうといいですよ

普通は調整だけならタダです

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こんばんわ( ・ω・)ノ

さて、みなさんはモノビジョンって聞いたことありますか?

若い方には縁のない事ですが、老眼世代の方は聞いた事があるかもしれません

最近はコンタクトレンズやレーシックですすめられることもあるようですね

ザックリどんなものかとゆうと

「片目で遠くを見て、もう片目で近くを見えるように度数調整する。」やり方です

そうすれば遠近両用をつけなくても、遠く用と老眼鏡のメガネを掛け替えなくてもすむとゆうものです

が!ちょっと待って下さい

デメリットはちゃんと聞きましたか?

先日、コンタクトレンズでこのモノビジョンをすすめられてた方が来ましたが、デメリットをよく聞いていなかったのか聞かされなかったのか、そうとは知らずに装用してる方がいました

モノビジョンの考え方自体はメガネでも昔からありましたが、どちらかといえばお客さんから「やりたい」と言われてもあまり薦めたくない度数設定ですね

たぶん、いままでメガネ屋さんで視力を視力を調べてもらった事がある人でこのモノビジョンを真っ先にすすめられた事がある人はいないと思います、別に遠近の方が儲かるからとか、老眼鏡との掛け替えの方が簡単だからとかいう理由ですすめないんじゃなくて、単にモノビジョンのデメリットを考えるととても真っ先にすすめられないって事です。

遠近やりたくない ⇒ 老眼鏡かけ外しししたくない ⇒ でも見えないと困る、なんとかして ⇒じゃあ試しにやってみようか、位の感じ

左右で度数差のある人はただでさえフレーム選びから度数設定まで気を使うってゆうのに、見え方がそろっている状態からあえて度数差をあけるはちょっとね・・・

よく勘違いされますが、片目で見るとゆうのはもう片方の目を閉じてみている状態ではなく、片目はよく見えていて、もう片方はぼやけた視界ですから「よく見える像」と「ぼやけてる像」が重なってるとゆう事です

コンタクトを持ってる人なら一度やってみるといいかもしれません、片目だけコンタクトを入れて一日快適に過ごせますか?生活できない事はなくても両目で見えてる時とは目の疲労は変わってくるはずです

ちなみにデメリットですが距離感がでない、物が3Dに見る事が出来なくなります、「車運転しないし、スポーツもしないからいいよ」って人もいますが階段の上り下り、茶碗を取る、自転車に乗るetc日常生活において距離感は必須といってもいいと思います、もちろん3Dテレビも立体的に見えないです、ある程度慣れでこなせますが元からある正しい距離感を捨ててまでやるもんじゃないとは思います

その他にも目の位置がおかしくなる可能性があるとか、左右で必要な調節力が違ってくるから疲労度も左右で変わってくるとかイロリロ

詳しくは眼科さん、近くのメガネ屋さんで聞いてみるといいです、そのうえで自分が納得してモノビジョンをやる分に僕はいいとは思いますが、きちんとリスクも説明しないまま遠近嫌だから、掛け替えめんどくさいから、と安易にすすめるのもどうかと思うわけですよ

ああ、そうそう、いったんモノビジョンに慣れると普通の左右同じ見え方に戻る時もかなり苦労する場合があるので気をつけて下さいね

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こんにちは(・ω・)ノ

先日「レンズの裏側に景色が映りこんで気になる、どうにかならへん?」と相談を受けました

「あぁ、なるなるw」って解る人と、「???」っていまいちピンとこない人もいると思います

夜、窓ガラスの前に立つと自分の姿や後ろの景色が映って見えませんか?

それと同じことがメガネレンズにもおこってると想像して下さい

常に見えるわけでなく周囲の状況によって写りこんだり大丈夫だったりするので気にならない人もいるわけですね

で、解決策ですが

できるだけレンズと目の間隔が明かないように調整、フロント部分に見え方に影響ない範囲でカーブをつけるよう調整、どちらも顔とメガネの隙間から入る光を少なくするのが目的です

ただしどちらもやりすぎるとまつ毛がレンズにあたったり、見えかたおかしくなったり、かかり具合がよくなかったりするのでやり過ぎ注意ですけどね

それでもダメ、気になるって時は諦めてもらうしかないかと…フレームやレンズを入れ替えする方向で見直さないと根本的な解決にならないので

スポーツ向きサングラスのように顔に沿った形状だと横や下から光が入らず写りこみがないので理想的ですけど普段用にはデザインに抵抗があるので、実用的な形状なら花粉用メガネの様な横の太いタイプがいいかな

レンズ側で解決するならレンズコーティングに気を配りたいです

ざっと種類を書いていくと

  • ノンコート(コートなし)
  • ハードコート(傷防止)
  • マルチコート(反射防止)
  • 撥水コート(汚れ防止)
  • 超撥水コート(傷、汚れ、静電気防止)
  • フォグレスコート(曇り止め)
  • 耐熱コート(クラックのおきにくいマルチコート)
  • ブルーカットコート(青色光カット)
  • ミラー(鏡面みたいに光るやつ)

他にもありますがそれぞれに特徴、メリットとデメリットがあるので一概にこれにしとけば一番いいとゆうのはありません

ちなみに反射のきつい順番は

ミラー>>>>>ハードコート>ノンコート>>>耐熱コート>ブルーカットコート>マルチ・撥水コート

こんな感じかな?

一般的に視力矯正目的でメガネを作る場合はマルチコートより上のものが自動で選ばれるので写りこみを気にすることは無いと思います(例えば撥水コートならマルチコート+撥水加工とゆう具合にマルチコートに付加機能がつけたものになるため)

気をつけたいのは既製品、製造コストを抑えるために大半は反射のしやすいノンコートもしくはハードコートです

中には裏面だけマルチコートで表面はハードコートといったこだわったものもありますが、同じブランドで見ても価格は上がりますね

今回の相談者の方も既製サングラスだったのでまずは調整で様子を見てもらいましたがうまくいったようです

これでダメだったらレンズを入れ替えするしかなくなりますからね

まぁ、気にする人は気にするし、人それぞれって感じですが

よく見えて楽な方と言われると写りこみは無い方が確実にいいですよ

ただ既製品でマルチコート付はほとんどないと言ってもいいぐらいなので、フレームの形状をスポーツサングラスの様な横からの光が入らない形状にするか、フレームの太いものを選んで少しでも余計な光を入らないようにするといいと思います

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