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使用フレームは
・トレミー48 VC-016 BB 53□16-145
実店舗にこられた方は見た事あると思います、いつもかけてるアレです
CAESAR-FLIP2(シーザー・フリップ2)は
・本体色ガンメタ
・サイズM / 厚
・ブルーミラーダークグレー/AR付
装着するとこんな感じ↓↓↓
オーダーで作る場合、フレームの形状に合わせてぴったり作ることもありますが今回はレンズの形を元にしてあえてフレームよりも小さくしています
本体金具も本当はサイズ目安からするとSでいいぐらいなんですが後で書く装着感等の理由からMを選択
フレームぴったりにすると折角この部分がアクセントになってるのに隠れてしまいますからね
ただしフレーム下部、ここはあえてフレームより1mm程大きくしています
実際に使った事がある方はわかると思いますがぴったり過ぎると引っかかりがなく跳ね上げがしにくくなります
なのでこの部分だけは目立たない程度に出っ張るようにして上げやすくしました
左右はフレームより小さく、上下はフレームより大きくしていますが裏から見た感じではレンズ部分は十分サングラスに覆われているので隙間はありません
気になるといえばレンズ上部にある黒いのがちょっと視界に入るかな?ってぐらい
固定感については
それほどガチガチに止まってません、むしろ若干ゆるめ、フレームに装着した状態でシーザーフリップⅱを左右に動かすと少し動きます
あまりきつくするとフレームへのダメージや装着のしにくさが気になったので緩めにしました
それでもこんな感じで( ` д ´ )ノシ ぶんぶんふっても外れませんよ
流石に跳ね上げた状態で走行中の車から顔を出すような事をすれば風圧で吹っ飛んでいきそうですが…
あとこのレンズをお勧めしたい点としてAR付な事です!
「ARってなんやねん?」
「レンズの裏面についている反射防止コートの事です」
なぜこれを勧めるかというと、通常のシーザーフリップ2のレンズは何もコーティングがないのでレンズの裏面に自分の後ろの景色が映り込んだりする事があります
夜中に家の中から窓ガラスを見ると景色が映っている、あんな感じを想像してください
フレーム形状や周辺の環境によるので必ず出るわけではないですがAR付ならこれらの写り込みが軽減されます
しかも裏面の反射がなくなればそれだけスッキリ見えるので見え方もより楽になります
となれば入れない手はないですよね
実際今のメガネレンズなんかはすべてこの反射防止コートが当たり前のようについていますし
一部高価格帯のサングラスにも採用されています
デメリットといえば価格が少し上がることぐらいなので予算があるならオススメ!
通常 | ミラー | |
AR付 | ○ | ○ |
AR無 | ○ | × |
こんな感じにミラーを選ぶとARは自動でついてきます
通常のタイプであればAR有か無かを選択ができるようになっています。
※注意!!※
通常タイプのAR付を選択した場合も反射防止コートがつくのはレンズ裏面のみになります
理由としてはミラーほどではないにしろ少し反射があったほうがよりサングラスらしい印象になる、とか
眩しさを抑えるのが目的だから反射する分光が入ってこない方が都合がいい、とか色々です
あと地味に使えるのが専用のハードケース
いまどきのスマホぐらいの大きさなので十分持ち運びに邪魔にならない範囲かと思います
内部はセパレートされておりスペアレンズを分けて収納可能
なにより今までのソフトケースと比べ堅いので安心感が違います
スペアレンズまで入れるとちょうどぴったりぐらいですが単品で入れるなら少し余裕があるのでメガネ拭きや、クリップタイプも物によっては入れれます
このケースだけでも売れそうな感じですね
今回作ったのはオーダーメイドで製作するタイプで今のところ店頭のみの受付です
その他に既製品(レディーメイド)もあってこっちは近日中にホームページで取り扱う予定です
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