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ども( ・ω・)ノ

この間紹介したまばたきを促すメガネをもうちょっと詳しく紹介していきます


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特徴

  • 表面の液晶シートが10秒間隔で瞬間的に白色不透明化する機能により、まばたきをうながします。
  • 裏面にはブルーライトカットレンズを装着し、パソコンやスマートフォンの画面から出る青色光が目に入るのを軽減します。
    (液晶シートとブルーライトカットレンズの2重構造により、ブルーライトがやく45%カットされます。)
  • 裏側のブルーライトカットレンズは眼鏡店で度入りレンズに交換できます。
    (購入店でご相談ください。)
  • 通常のメガネと同等のデザイン、形状に加え、33g以下(電池含む)の軽量で違和感なくお使いいただけます。
  • 低電力設計により、空気電池2個で連続80時間使用できます。

※レンズを交換した場合、重量ならびにブルーライトカット率は変動します。


というのが付属の説明書に書いてある特徴です。

デザイン監修:川崎和男

製作本:増永眼鏡

まだ公式ホームページもないようですし情報が少ないので

「2重構造?」「ホントにレンズはいんの?」と思われると思うので今度はバラしたところとか各部詳細をどうぞ

【非通電時】

電源オフの状態は液晶が不透明になっています。

【通電時】

電源オンの状態で液晶が透明になります。

つまり電池切れになるとずっと不透明のままって事です

【電源ボタン】

スイッチのオンオフ、各モードの切り替えは右テンプルにあるボタン一つで行います。

【電池ボックス】

電池ボックスは左テンプル側

【カバーのはずし方】

テンプルをたたんだ状態でスライドさせるとカバーが外れます

動力となる電池は補聴器で使われるPR41空気電池2個

【カバーをはずす時の注意点】

正直かなり外しにくいです、連続稼働80時間を考えるともう少し簡単に電池の出し入れができた方が良いように思います。

普通に外そうとすると智側と干渉しうまく外れません。

こわれそうで怖いと思いますが、思い切ってこれぐらいしっかりたたんだ状態から

スライドしてもらえば外せます

フレームは丈夫ですからテンプルがしなるぐらいたたんでもらっても大丈夫です。

通常使用であれば上記のように、電池を入れてスイッチオンオフの使い方で十分事足りると思います

【レンズのはずし方】

レンズ枠は内側、ブリッジと左右智部分の3か所にネジ止めされています。

バラすとこのようになりました
クリングスはブリッジしたにネジで固定されています
外枠の内側には左右からケーブルが伸びています。
外枠と、ウチ枠それぞれに凹凸があり
ネジで固定+凹凸がかみ合う事でしっかり固定されるようになっています。

レンズは4カーブのブルーライトカットレンズが標準で付いています。

ですのでレンズを入れ替えする際に普通のレンズを入れると青色光カット機能はなくなります。

外枠とのかみ合わせの事も考えるとヤゲンカーブは4カーブ必須っぽいですね

外してみて分った事は

レンズ枠のヤゲン位置がかなり後ろにあります。

レンズ枠後面にヤゲンがあるのでマイナスレンズをなんとなくオートで加工すると

とんでもなく厚みが目立つメガネが出来上がりそうですね

後、リム自体が凸形状になっていてヤゲンも後ろよりなのでプラスレンズの老眼鏡を入れても液晶と干渉しないように考えられているっぽいですね

液晶シートはピラピラの薄いシート上で

左右のケーブルと繋がっています

ブリッジ側にも軽く止めているようですがこの状態で指で押すと動きます。
もちろんですがこの状態でもちゃんと動作します。
ないとは思いますがウチ枠をはずした状態だと液晶シートが不安定なので外したままでの使用はしない方が良いです

あと実は苦労したのは内枠をはずす時

ネジをはずしても凹凸がかみ合っててなかなか外れませんでしたが

左右のテンプルを上下にねじるように動かすとうまく外れました。

はめる時は簡単♪
フレーム全体がこのようにしなりのある素材なので少々のことではこわれにくそうです

ざっとこんな感じです

レンズをしっかり拭いたり、洗浄したいな~と思ったらばらさないといけないのでちょっとメンテがめんどくさそうな感じですね

では次は各モードを動画に収めたのでどうぞ

それぞれのモードはボタンで切り替えで1~3をループします

  • 2秒長押しでスイッチオン(自動的にモード1へ)
  • 【モード1】10秒ごとに0.2秒液晶が不透明に
  • 【モード2】10秒ごとに0.1秒液晶が不透明に
  • 【モード3】液晶シートがずっと透明なまま
  • スイッチ押すごとに1~3ループ
  • 2秒長押しでスイッチオフ

各モードの切り替えじスイッチを押すと一度不透明になるので切り替わりが判りやすいですね

後注意点として、自動オフ機能はないので使用後は電源切っとかないと電池消費しっぱなしです

その他気になったのは液晶シートの寿命

通電時間4000時間、一日6時間使用計算だと2年持たない

一応有償で交換もできるようですが、完全にプライベート用と分けて使った方が良いでしょうね

そうそう大事な事を忘れてました、金額です。

フレームで15,750円です、レンズ付するかは考え中です。


2013/11/23追記
Wink Glasses 2013 PC#002取り扱い開始

Amazonで買えるよう商品ページを更新しました

情報量が多すぎてAmazonの購入ページでは掲載しきれなかったので自社ページにも詳細を掲載しました。
Wink Glasses 2013 メガネSHOPアイ購入ページ

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