メチャメチャ軽いメガネ

こんにちは（　・ω・）ノ

先日届いたフレームをご紹介











特徴は軽さと柔軟性

と、メーカーさんは言われていましたが

もう少し細かくゆうと

「調整できる余地を残したままで、軽量化と柔軟性を実現した」って感じでしょうか

特に調整できるってところが重要です

単に軽量化するだけなら丁番ネジをなくしたり素材自体を針金のように細くしたりとやりようはいくらでもありますが

それによって「テンプルが折りたためなくなる」「レンズ角度やテンプル幅の調整ができなくなる」等の弊害も出てくるわけです

具体的にはこことか↓










テンプル～智（テンプルとフロントを繋ぐL字部分）が板状になっている点です

板状なので左右には広がりやすく上下には動きにくくなっています

コレにより左右で耳の高さの違う人にも対応ができます

テンプルのなみなみもちゃんと意味があります、見た目に何もないとデザインがシンプルすぎるとゆうのもありますが、なみなみの方が開いたときに力が逃げやすくなってより変形しにくくなっています

とまぁ細かく特徴をあげていくとキリがないですが後はザックリいくと

• 国産　made in JPAN
• 先セル・鼻パット込みで重量が約5g（100円玉硬貨ぐらい）
• 丁番は強度も考えてテンプルよりちょっと厚め
• テンプルの長さをカットできる
• へたなブランドフレームよりアフターがしっかりしている
• 板の厚みは強度と軽さを考慮した限界値

等など

特にこれといって欠点はないですが強いてあげるなら、やわらかく重量がかなり軽いので重いメガネに慣れた人ほど最初は違和感があるって事ぐらいですね
「フワフワして浮いた感じがする」そうです。

製造元のオナガメガネさんはそれほど有名なメガネを作っているわけではないのですが、いつも思うのは作りが丁寧だな～って事と、フットワークが軽いですねｗ
営業の方に「こんなメガネが～」とか雑談してたら本当に企画通して作ったりとか
直に顧客の要望を聞いてくれるな～実感しますね
⇒オナガメガネHP