自分とこのお店の事やら、自分の趣味やらを中心に気ままに更新してます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは
突然ですが皆さん、メガネのメッキって気にしたことありますか?
メガネ選びの時にデザイン、サイズ、レンズとの相性とかいろいろ気にしながら選んでいるだけでもややこしいのにさらにメッキまで気にしだしたら余計選びにくくなるわって言われそうな気もしますが・・・
まぁどちらか迷った時の後押しとなる材料の一つとして、参考程度になればと思います。
一見同じように見えて実はメガネのメッキにはさまざまな種類があり
また、フレームの素材によってもはげにくいとかはげやすいとかがあります
ざっとこんな感じ
はげにくい・強い>>>弱い・はげやすい
素材 チタン>>>ステンレス>>>合金
メッキ 金張り>>>IP>>>電着メッキ>>>吹き付けメッキ
もちろんそれぞれにメリットとデメリットがあります
まずは金張りについて
メッキの中では一番腐食に強く見た目に高級感もあり同じ金色メッキと並べても色に深みがあります、文字通り地金に金をメッキしたもので18K~10Kまであり18Kほど金色が強く10Kとかになるとホワイトゴールドになってきます、金額については18Kも10Kも大差ないので色合いで決めるのもいいと思います、ただ金とゆう素材上やわらかいので傷などはつきます
少しでも傷に強い方がいいなら12Kとか10Kとか金の含有量が少ない方がマシです
見分けるにはフレームにあるカラー表記で「12KFG」があるものです(12K=金の含有量、FG=金張り)後ブランドによっては「1/12」とか「1/1000」とかあると思いますがこれはメッキの厚みを表します
おもに紳士用、婦人用といわれる年配の人向けのフレームの中でも一部高級路線のフレームに採用されています
イオンプレーティング=IPメッキ(アイピーメッキ)
おもにチタン素材のフレームに施されるメッキなのでIPメッキを選んだ時点でフレームもチタンになっているはずです、厳密には金属の被膜で、金張りほどではないですが腐食耐性が強く、傷が付きにくいのが特徴です。
しかしながらこのIPを採用しているフレームは主に紳士用=年配の方向けの男性用が主で一部婦人向けで少数あるぐらいです、なのでいまどきのフレームでかつIPとかなるとほとんど見つかりません。
電着メッキ
一番多いメッキだと思います、安いフレームから高いフレームまで幅広く採用されていて、カラーバリエーションも豊富
その分、フレームによって品質もピンキリといった印象はあります
文字通りエアブラシみたいなので吹き付けてます、カラーが豊富でその上塗り分けができるのでオサレなフレームが作れます、金額的には一番安く作ることができる
とにかくメッキがはげにくいやつってことなら男性で年配の方なら金張り・IPメッキしてるやつ、IPなら少数ながらかっこいいのも有り、若い人や今風なフレームならチタン製で作りのしっかりしているメーカーを選ぶのが無難かな
ちなみにメッキにはファッション的な意味合いもありますが、汗などからフレームの地金を守る役割も有ります、メッキがはげたまま使用していると「先細り」といってフレームが汗と反応して酸を作りすこしずつ溶けて細くなってきて最終的には「ポキッ」と折れることも
特に夏場など汗をかく季節は水洗いが重要です、ざっと水で洗い流すだけでも全然変わってきます
直接肌に触れる物ですから下着なんかと同じ感覚でちょうどいいぐらいです
人によっては汚れたら洗う人もいれば、毎日洗わないとすっきり使えないって具合にね、でもさすがに一度も洗ったことがないって人はいないはずです
でもメガネでは意外と多いんですよ、作ってから2~3年たつけど一回も洗ったことないって人・・・
突然ですが皆さん、メガネのメッキって気にしたことありますか?
メガネ選びの時にデザイン、サイズ、レンズとの相性とかいろいろ気にしながら選んでいるだけでもややこしいのにさらにメッキまで気にしだしたら余計選びにくくなるわって言われそうな気もしますが・・・
まぁどちらか迷った時の後押しとなる材料の一つとして、参考程度になればと思います。
一見同じように見えて実はメガネのメッキにはさまざまな種類があり
また、フレームの素材によってもはげにくいとかはげやすいとかがあります
ざっとこんな感じ
はげにくい・強い>>>弱い・はげやすい
素材 チタン>>>ステンレス>>>合金
メッキ 金張り>>>IP>>>電着メッキ>>>吹き付けメッキ
もちろんそれぞれにメリットとデメリットがあります
まずは金張りについて
メッキの中では一番腐食に強く見た目に高級感もあり同じ金色メッキと並べても色に深みがあります、文字通り地金に金をメッキしたもので18K~10Kまであり18Kほど金色が強く10Kとかになるとホワイトゴールドになってきます、金額については18Kも10Kも大差ないので色合いで決めるのもいいと思います、ただ金とゆう素材上やわらかいので傷などはつきます
少しでも傷に強い方がいいなら12Kとか10Kとか金の含有量が少ない方がマシです
見分けるにはフレームにあるカラー表記で「12KFG」があるものです(12K=金の含有量、FG=金張り)後ブランドによっては「1/12」とか「1/1000」とかあると思いますがこれはメッキの厚みを表します
おもに紳士用、婦人用といわれる年配の人向けのフレームの中でも一部高級路線のフレームに採用されています
- メリット
- 金フレームより安く、軽く、なおかつ金フレームのような高級感
- 腐食耐性がよい
- アレルギーの心配がない
- デメリット
- 金フレームより安いといってもメッキの中では一番高価
- 素材上やわらかいので傷はつく
- 金素材なので色が限定される、カラーバリエーションが少ない
イオンプレーティング=IPメッキ(アイピーメッキ)
おもにチタン素材のフレームに施されるメッキなのでIPメッキを選んだ時点でフレームもチタンになっているはずです、厳密には金属の被膜で、金張りほどではないですが腐食耐性が強く、傷が付きにくいのが特徴です。
しかしながらこのIPを採用しているフレームは主に紳士用=年配の方向けの男性用が主で一部婦人向けで少数あるぐらいです、なのでいまどきのフレームでかつIPとかなるとほとんど見つかりません。
- メリット
- 腐食耐性がよい
- 金属皮膜で表面が固いので傷に強い
- デメリット
- 金属を使うのでカラーが金色や茶色といった金属由来のカラーしかできない
電着メッキ
一番多いメッキだと思います、安いフレームから高いフレームまで幅広く採用されていて、カラーバリエーションも豊富
その分、フレームによって品質もピンキリといった印象はあります
- メリット
- カラーが豊富
- 品質の良いものはかなりメッキがはげにくい
- デメリット
- 基本的に単色のみ、ツートンカラーなどは難しい
- 残念な品質のものは「吹き付け塗装かよっ!」と突っ込みたくなるときがある
文字通りエアブラシみたいなので吹き付けてます、カラーが豊富でその上塗り分けができるのでオサレなフレームが作れます、金額的には一番安く作ることができる
- メリット
- 安い
- ツートンなど塗り分け出来るのでカラーがオシャレなものが多い
- カラーが豊富
- デメリット
- はげやすい
とにかくメッキがはげにくいやつってことなら男性で年配の方なら金張り・IPメッキしてるやつ、IPなら少数ながらかっこいいのも有り、若い人や今風なフレームならチタン製で作りのしっかりしているメーカーを選ぶのが無難かな
ちなみにメッキにはファッション的な意味合いもありますが、汗などからフレームの地金を守る役割も有ります、メッキがはげたまま使用していると「先細り」といってフレームが汗と反応して酸を作りすこしずつ溶けて細くなってきて最終的には「ポキッ」と折れることも
特に夏場など汗をかく季節は水洗いが重要です、ざっと水で洗い流すだけでも全然変わってきます
直接肌に触れる物ですから下着なんかと同じ感覚でちょうどいいぐらいです
人によっては汚れたら洗う人もいれば、毎日洗わないとすっきり使えないって具合にね、でもさすがに一度も洗ったことがないって人はいないはずです
でもメガネでは意外と多いんですよ、作ってから2~3年たつけど一回も洗ったことないって人・・・
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(07/10)
(07/04)
(08/07)
(08/06)
(06/25)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
(・∀・)イイネ