自分とこのお店の事やら、自分の趣味やらを中心に気ままに更新してます
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こんばんわ( ・ω・)/
A・最近テレビでよく軽くて丈夫でづれないってCMやってるプラスチックみたいなメガネってどんなん?スポーツ用?
Q・TR-90(ティーアールきゅうじゅう)とゆう新素材を使用したメガネです。
枠種的にはセルフレームに属するんだと思うのですが既存のセルフレーム類とは違う点が多々あります
厳密にはシリコン系セルフレームと言えばいいんでしょうか(?)
まず一番の特徴はその軽さ、左から順に「TR-90」「アセテート」「セルロイド」
できるだけ近い形状のフレームを選んでみました
チタン製のメタルフレームに匹敵する軽さです
加えて柔軟性
従来のセルフレームと比べ軽くて軟らかいので掛け心地が◎
軽いとゆう事はそれだけずれてくるリスクが少なくなります(ただCMのうたい文句は少々言いすぎ感はありますが・・・)
商品名こそ違えど最近各社から販売されている新製品ならほぼこのTR-90素材のフレームになると思います。
さらに付け加えるなら値段も安い!
フレームレンズセットで5000円台からでも買えるお値段です
しかし欠点とゆうか従来のセルフレームの方が勝っている点もあります
先ほど金額が安いと書きましたが、言い換えると安いフレームしかないとゆう事です
「えっ?それ欠点か?」と突っ込まれそうですが
例えばグッチやダンヒルといたブランドフレームなどちょっと良いフレームがほしいな~となるとTR-90は選択肢から消えてしまいます
まだ採用しているブランドがほとんどないとゆう点で選びにくいときがあります。
その点、アセテートは一番普及しているだけあって安いものから高いものまで様々です
セルロイドは今では手作り、ハンドメイド系のフレームでよくつかわれており、どちらかといえば高級路線になるのかな?
これも先ほど特徴として挙げた、柔軟性ですが
よくある形状記憶フレーム、金属の形状記憶フレームの場合そのほとんどがテンプルとブリッジは形状記憶でもレンズを支えるリムは通常の金属なのでレンズに合わせてリムを変形させることができます
ところがTR-90系のフレームはリムまで同じ素材なのでその微調整がしにくいのです、基本近視系の人は問題ありませんが、特にプラス・凸レンズの場合レンズ側でいくら調整してもきっちりはまらない場合があります
なので遠視や老眼で作る人は、非球面ならいけるとかこの度数ならとかあるのでよく相談してください
後からの修正は非常に困難です
かかり具合の調整もできないことがあります、大体でなら曲げられるのですが微調整がしにくいですね- -;
とくに耳の高さが違うとか左右で広がりを買えるときなんか目茶苦茶苦労します
接着剤が使えないので万が一折れたりした場合修理は不可能です、パーツ交換しか方法はありません
アセテートとセルロイドは接着剤が使えるので状況によっては修理も可能です
これは鼻にあたる部分のカスタマイズにも言えるのでTR-90で選ぶ場合後から調整のできるクリングスに変更はできません、最初からついてるものを選んでください。
このようにもちろんですがメリットもあればデメリットもありますから今までのフレームにとって代わるほど事はないと思います、あくまでも選択肢が増えたと思ってください。
A・最近テレビでよく軽くて丈夫でづれないってCMやってるプラスチックみたいなメガネってどんなん?スポーツ用?
Q・TR-90(ティーアールきゅうじゅう)とゆう新素材を使用したメガネです。
枠種的にはセルフレームに属するんだと思うのですが既存のセルフレーム類とは違う点が多々あります
厳密にはシリコン系セルフレームと言えばいいんでしょうか(?)
まず一番の特徴はその軽さ、左から順に「TR-90」「アセテート」「セルロイド」
できるだけ近い形状のフレームを選んでみました
チタン製のメタルフレームに匹敵する軽さです
加えて柔軟性
従来のセルフレームと比べ軽くて軟らかいので掛け心地が◎
軽いとゆう事はそれだけずれてくるリスクが少なくなります(ただCMのうたい文句は少々言いすぎ感はありますが・・・)
商品名こそ違えど最近各社から販売されている新製品ならほぼこのTR-90素材のフレームになると思います。
さらに付け加えるなら値段も安い!
フレームレンズセットで5000円台からでも買えるお値段です
しかし欠点とゆうか従来のセルフレームの方が勝っている点もあります
先ほど金額が安いと書きましたが、言い換えると安いフレームしかないとゆう事です
「えっ?それ欠点か?」と突っ込まれそうですが
例えばグッチやダンヒルといたブランドフレームなどちょっと良いフレームがほしいな~となるとTR-90は選択肢から消えてしまいます
まだ採用しているブランドがほとんどないとゆう点で選びにくいときがあります。
その点、アセテートは一番普及しているだけあって安いものから高いものまで様々です
セルロイドは今では手作り、ハンドメイド系のフレームでよくつかわれており、どちらかといえば高級路線になるのかな?
これも先ほど特徴として挙げた、柔軟性ですが
よくある形状記憶フレーム、金属の形状記憶フレームの場合そのほとんどがテンプルとブリッジは形状記憶でもレンズを支えるリムは通常の金属なのでレンズに合わせてリムを変形させることができます
ところがTR-90系のフレームはリムまで同じ素材なのでその微調整がしにくいのです、基本近視系の人は問題ありませんが、特にプラス・凸レンズの場合レンズ側でいくら調整してもきっちりはまらない場合があります
なので遠視や老眼で作る人は、非球面ならいけるとかこの度数ならとかあるのでよく相談してください
後からの修正は非常に困難です
かかり具合の調整もできないことがあります、大体でなら曲げられるのですが微調整がしにくいですね- -;
とくに耳の高さが違うとか左右で広がりを買えるときなんか目茶苦茶苦労します
接着剤が使えないので万が一折れたりした場合修理は不可能です、パーツ交換しか方法はありません
アセテートとセルロイドは接着剤が使えるので状況によっては修理も可能です
これは鼻にあたる部分のカスタマイズにも言えるのでTR-90で選ぶ場合後から調整のできるクリングスに変更はできません、最初からついてるものを選んでください。
このようにもちろんですがメリットもあればデメリットもありますから今までのフレームにとって代わるほど事はないと思います、あくまでも選択肢が増えたと思ってください。
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