理想のメガネが見つからない時は

「聞いてください」

身も蓋もない言い方ですが、これが一番早くて、判りやすくて、確実です。

インターネットが普及した現代ですがネットで調べてでてこないフレームなんていっっぱいありますからね

それに店舗に在庫しているメガネの本数は少ない所でも500本、多い所は3万本なんて店もあるなか自分一人で一本一本見て行くのは現実的じゃないです

それに人一人で行動できる範囲でメガネを探すにも限度があります。

よくある具体例としたら

店内をグルグル物色
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話かけてほしくなさそうなので放置（というか話しかけても無視される場合が多いですけど）
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（30分後）
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「やっぱりないな～」「どうしようか」と連れの人と相談
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「何か探してるフレームがあるんですか?」ともう一度話しかけてみる
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「・・・大きいメガネを探してるんやけど、全然ないな」
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「こんな感じのフレームですか?」
「それともこっちのフレームだと大きすぎるぐらいですけどウチの店にあるフレームで一番大きいフレームです」

この一連の流れ、よくあります

お店によっては展示スペースの関係で店頭に出さずに奥にしまっている場合もあるので

こういったフレームを探してるとかだったら、ほんと聞いた方が良いですよ

聞かれたからってホントに買ってもらえるかどうかは予算とかデザインの都合もあるので店員さんもそんなに期待してませんって

だから軽～い感じで聞けばいいんですよ

通販で買い物する時もお目当てのものがあったら1ページずつ上から見て行ったりしないでしょ？
金額や、柄なんかで絞り込んで見比べるようなもんです
リアル店舗にはそんな検索ボタンは無いので店員に聞いて検索するような感じだと思ってもらえばいいです

もしかしたら、その店で見つからなくても「そういえばあそこの店でそんなフレーム見ましたよ」とか「この間来たメーカーさんが持ってたフレームがイメージと近いから取扱店を聞いてみましょうか？」とか手掛かりは見つかるかもしれません

それと探す時はある程度情報を絞り込んだ方がいです

例えば「大きいフレームがほしい」となったら「いくらぐらいで？」「色は？」「メタルorセル」「クラシックなデザインにするか今風なデザインにするか」等々

店員さんに「大きいフレームがほしいんやけど」って聞けば上記のような質問が返ってくると思います

漠然としたイメージでノープランでもいいですけどその場合はどっちかですね

スグ気に入るフレームが見つかるか、なかなか見つからないか