[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんちは( ・ω・)ノ
今や高屈折レンズも差額なしでついてくるメガネ店も珍しくなくなってきましたね
そんな中ちょっとでも安く、ちょっとでも薄くと考える人にご紹介です。
まずはこの画像を見比べてみて下さい。↓↓↓
左と右とで大分見た目の印象が違うのが判ると思います
ちなみにこの2枚のレンズは全く同じ度数の同じレンズです(厳密には加工前と加工後の画像)
違いは左は普通に面取り(レンズの角を落とす加工)をし
右はその面取りを多めにとっています
この面取り多めの加工ですが、昔は当たり前の技術すぎてそんなにアピールするほどの事でもないものでした
しかし最近は加工時間も短縮、効率の時代の流れか
レンズが分厚いのに通常の面取りのメガネもよく見かけます
ただし!勘違いしてはいけないのは面取り少ない=手抜き、ではありませんよ
面取りを多めにすることで薄く見える半面、やり過ぎると面取り跡が目立ってしまうこともあります
お客さんの中にはちょっとでも面取りをすると「不良品」とゆう認識の方もいましたしね
(角が立ったままだと怪我の原因になるし、欠けやすくもなるんですが…)
あくまでもうっすら面取りしている状態が基準であって、面取り多めの加工はサービスの一環です。
面取り多めにするかどうかの判断はお店、とゆうか多分実際に加工する人によるんだと思います
なので自分で面取り多めにしてほしいなと思ったらコチラから言っといた方が良いかもしれませんね
「レンズの面取りは多めでおねがいします。」みたいな感じで
後今回の画像は面取り多めだけでなく鏡面加工(レンズ側面を磨く加工)も施しています
主にナイロールや縁なしにする加工なのですが、これをするとレンズを横から見た時により目立たなくなる効果があります
今回は濃いめのサングラスレンズだったので劇的な効果はありませんでしたが、ちょっとは目立ちにくいかな?
ただし人によってはレンズ側面に光が反射して気になるって人もいるのでフレームの形状と人によります
多分ほとんどのメガネ屋さんは面取り多めも鏡面加工も無料だとおもいますが加工料などは予め聞いといた方が良いかもしれません
ちなみにウチの店は強度数、ナイロール、縁なしフレームを選んだ人は基本面取り多め+鏡面加工をしています
なので逆にやってほしくない人は予めいってもらえると助かります。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |