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ども( ・ω・)ノ

今日は台風4号接近間近で雨が結構すごいですね

客足もポツポツです

でも最近ヤバイぐらいに忙しいw やる事多すぎるwww

食事中に呼ばれないだけマシかな~って感じです

 

さてそんなわけで入荷してからずいぶん経ってしまいましたが新しいサングラスが来ました!!

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やぁ( ・ω・)ノ

突然ですがこんなことってない?

「メガネにキズがいった、しかも黒いフレームだから下地の金属の色が目立つな~、でも給料日まで持たせたいけど見た目がチョットどうしよう」

「このメガネ気に入ってるんだけどこの横の色だけ何とかしたいな~」

とか

 

手っ取り早く買い替えたり、マジックで塗ってもいいんですが

こんなのもあるんですよ

TOUCH-UP PAINT タッチアップペイント メガネフレーム用 カラーメタル補修液(筆付き) ブラック

CIMG3973.JPG

 

 

 

 

使い方  
CIMG3975.JPG

メガネをよく洗って汚れや油分を拭き取ります

出来ればレンズが外せればベスト

CIMG3976.JPG よく振って、補修液を撹拌
CIMG3978.JPG

気になる部分に塗るだけ

プラモデルを筆塗りしたことある人ならわかると思いますが

軽くなでる様に一方方向に塗ると綺麗に塗れます

CIMG3979.JPG

こんな感じに

割と隠ぺい力があるので重ね塗りはいらないと思いますが厚く塗りたい時は、塗って⇒乾燥⇒塗って⇒乾燥と塗り重ねる方が良いと思います

CIMG3980.JPG 特に溶剤などで薄めなくても最初から筆ムラにならない程度の粘度があるので、塗り過ぎでたれたりしなければ誰でもそこそこ綺麗に塗れると思います。

若干光沢のある黒なので黒系のフレームなら幅広く使えます

この他にもブラウンやらピンク等々もあります

基本色がかなり少ないのでカラーによっては色を混ぜて使う必要があるので近いうちに全色掲載できればと思います。

メインはリタッチや補修なんですが過去に一度これを使ってフレーム全部黒に塗り方お客さんもいてましたね

内容量は12mlなんですが一人が補修で使うには多すぎるし、フレーム一本丸々塗るには微妙な量だったりします

一人で一本とゆうよりは家族とか友達で一人持ってる人が貸してくれたら便利かな~♪って感じですね

そういえば車の補修液なんかだとホームセンターなんかで簡単に見かけますが、メガネの補修液って全然ないですね

今回のコレも業務用で一般販売用ではないんです

 

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結論から言えば「にじみます」

しかしそれは「低屈折レンズと比べれば」という話で決して屈折率1.5や1.6のレンズが全くにじまないわけではありません

この視界のにじみを解消するための方法のひとつが非球面であり両面非球面というわけです(非球面、両面非球面を採用するのはにじみだけが原因ではありませんが)

それと視界のにじみはレンズの屈折率だけでなく度数も影響してきます、強い度数ほどにじみがでやすいので低度数の人はそれほど気にしなくてもいいと思います

 

個人的な感想から言えば、この高屈折レンズのにじみ

まったくわかりません、強いて言うなら屈折率1.74で若干暗く感じるくらい

「高屈折はにじむ!」と気にする人もいますが現在売られているレンズはちゃんとにじみを抑えつつ薄くなるようバランスを考えて作られていますから超神経質な人でもない限りは認知出来る人はほとんどいないと思いますよ

現実、低屈折レンズから高屈折レンズに乗り換えて、クレームになったケースとしては「視界がにじむ」より「ちょっと暗く感じる」と言われることが稀にあるぐらいです

それもほとんどはガラスレンズからの乗り換え

とはいっても上で書いたとおり低屈折の方がにじみが少ないのは確かですから、もしレンズを選べる店でメガネを買う時は

厚みを気にする=迷わず高屈折レンズでいいと思いますよ、強度数なら単純に厚みが気になるところですが低度数なら別ににじみの事は気にしなくてもいいと思いますよ

視界がクリアな方が良い=一番明るく見えるのがいいならガラスレンズ

レンズ周辺のゆがみが少ない方が良い=両面非球、ついで非球面低屈折って感じで

とにかくデメリットのない一番いいのがほしい=ベースカーブの選べる両面非球面、屈折率は度数によって1.60~1.70の間で選ぶのがいいですよ

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「なんのこっちゃ?」と思われるますよね

実はメガネのレンズはフレームにはめた状態でちょっと力を加えた時に若干動くぐらいの大きさがベストと言えます

ところがお客さんの中にはこの「若干動く」を「小さく削りすぎた失敗作」ととらえる人がいます。

確かに、ポコポコすぐに抜けるような小さいサイズは論外ですが

レンズサイズに関しては若干大きめよりもピッタリサイズ、むしろ若干小さめの方が正解なんです

 

一番は「歪み(ひずみ)がない」

折角レンズを非球面や両面非球面にしても全く効果がない!!とまでは言いませんがどうせならレンズの性能はフルに使える方が良いですよね?

昔主流だったガラスレンズだったら若干大きめにしてもレンズが固いので歪みがでることもなかったのですが現在主流のプラスチックレンズは思いのほか柔軟性があって柔らかいので若干大きめだとレンズが圧力に負けて歪みが入ってしまします。

特に実感しやすいのは偏光レンズ

偏光レンズは歪みの部分は偏光機能が失われてしまうので歪みだらけの偏光レンズだとそれこそただのカラーレンズと変わらなくなってしまいます

 

「ふ~ん、じゃあピッタリにすればいいんじゃないの?」と考える人もいます

ピッタリにした場合、何もしない、かけない状態でフレームだけ置いとく分にはいいのですが

メガネをかけるとなるとフレームの素材によってはちょっとテンプルを広げながらかけることになりますよね?

そうするとフロント、レンズをはめる部分に少なからず力が加わり歪みがでます

「そんなことで?」と思うかもしれませんが、そんなもんなんです

チョットねじれたりすれば即歪み発生!なんてこともありますしね

 

若干小さめにするのはそういったトラブルを回避する為の「あそび」だと考えて下さい。

 

ついで「フレームへのダメージ」も気になるところ

先程レンズが圧に負けて歪むと言いましたが、決してフレームへの負担がないわけではありません

レンズが大きかった場合、最悪レンズを支えるリムが切れたりすることも十分あります

その他にもセルフレームだとフロント部分がめくれてきたり、無理にレンズをはめるとフレームが変形し余計な調整を施さなければいけなかったり

 

レンズを若干大きめにしていいところといえば「お客さんのその場でのクレームが少ない」って事ぐらいですかね

(後になってフレームの変形やリム切れなどでクレームになるケースはありますが)

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ずばり「同じ・一緒」です

現在売られている遠近両用の主流は「累進多焦点レンズ・るいしんたしょうてんれんず」と呼ばれる、境目のないレンズになります

これは遠方~中間~近方それぞれにピントの合う度数があり、一枚のレンズの中にいくつもの度数が入っている状態です

今はこの累進レンズが主流なので遠近といえばふつうはこちらの境目のないレンズを指しますがお店によってはあえて遠中近と説明したりするところもあるので何だかややこしいですよね

ちなみに昔あった(今でも製造されていますが)レンズに半月型の小窓の付いたレンズ

これは小窓の部分が老眼鏡、その他の部分が全部遠く用度数となっており、中間度数がなくピントの合う距離が2つしかないので本当の意味での遠近と言えるかもしれませんね

この小窓の付いた遠近は現在では「2重焦点レンズ」と呼ばれ「累進レンズ」と区別されています

累進レンズ=境目のない遠近又は遠中近、今現在遠近といえばコレ

2重焦点=昔の遠近

広い意味では両者とも遠近両用のカテゴリーになり、そこから細分化すると累進レンズと2重焦点レンズにわかれるわけです(近々両用や中近両用もこの累進レンズの中に含まれます)

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