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さて前回の続きです
CIMG4791.JPG 床砂は「湧水の砂9L」とゆうのをチョイス(2,710円)
砂袋の上に乗ってるのが熔岩石です(770円)
CIMG4810.JPG 砂はまずは洗わないといけないようなでバケツに入れて水洗い
CIMG4811.JPG かなり濁ってます
CIMG4812.JPG 何度か洗って行くうちにだんだん水が澄んできました
CIMG4814.JPG けっこうサラサラの砂だったんで一応砂を洗う時用にとゴム手袋も用意していましたが素手でもいけますね

なんて余裕見せてたら最後の方は手がガサガサになっていたのでゴム手袋推奨
CIMG4816.JPG 途中気付いたのは砂を洗う時はあまり欲張らず何回かに分けた方がいいとゆう事です
最初洗う時に砂袋の半分ほどバケツで洗ったんですがバケツの底の砂まで手が入らず苦労しました
CIMG4815.JPG 洗い終わった砂から順次水槽に投入
どれぐらいの量を入れたらいいのか解らなかったのでとりあえず9L全部洗って入れてみました。
均等にならしてみると底から6cmぐらいある、、、ちょっと多い?
事前調査では底床3cmって聞いていたのでおおよそ1L強間引いて手前から水槽手前3cmのこして奥に向かって山なりに持っていくとちょうどいい感じ
CIMG4804.JPG お次はろ過装置の準備
ろ過器本体のふたを開けたところ
CIMG4805.JPG 取っ手をもって引き出すとろ過材の入った容器がでてきました
CIMG4824.JPG ろ過材も一旦水洗いするようです
せっかくなのでセットに含まれていた白いキューブ状のろ過材を使ってみます
CIMG4823.JPG 水洗いすると1.5倍ぐらいに膨らみました
説明書にも膨らむので詰めすぎないようにとの注意書き
CIMG4825.JPG こいつを青いフィルターの一部を抜いて代わりに投入
CIMG4826.JPG 底に1枚残したまま3枚抜いて、そこに白いのを全部入れたらちょうどいいぐらいでした
後はろ過器本体に戻して蓋しめます
CIMG4817.JPG 次に各パーツを接続
ホースは長いのが一本入ってるだけなのでそれを適当な長さに自分で切って合わせていきます
長さ足りる?とか思ってましたが水槽近くに設置するなら十分な長さだと思います
 
CIMG4818.JPG ホースとジョイントの接続はまず差し込んで
CIMG4819.JPG それからダイヤルをまわして固定します
ホースの長さはそれぞれろ過器本体側は短め
水槽側は長めに設定
水の吸い込み口やシャワーヘッドは説明書通りに設置
CIMG4820.JPG ※これは間違いです※
先にダイヤルにホースを通して上からかしめようとするとダイヤルが閉まりません

途中までこれに気付かず「全然閉まらん」と悪戦苦闘
よく見たら説明書に書いてるし、ちゃんと読めって事ですね
写真撮り忘れ 次は水の用意
セットについてきた中和剤に記載されているとおりの分量で中和
ただこの時60Lに対しキャップ1杯弱と書いてあったのですが
60Lも入るバケツやタンクがない事に気付きました
むしろ半分の30Lどころか5Lしか入るバケツがなかったorz

しょうがないので最初の一杯に中和剤1杯弱を入れて後は普通の水道水で足していき水槽内で薄める作戦に

せめて20Lぐらい入るポリタンかバケツがあるとよかった
CIMG4832.JPG サクッと水投入完了
この時水を半分ぐらい入れた状態で水草と石も配置
CIMG4831.JPG 後は呼び水と言ってこのホースから直口をつけて息を吸い込み水槽内の水を吸い上げます
うまく吸い上げられるとろ過器本体まで水が来て後は自動的に水が循環し始めました

※吸い上げる時のホースは説明書に書いてあるのでよく見た方が良いですよ※
自分はまた説明書を見てなかったのでちょっと水槽内の水を飲む羽目に orz
CIMG4834.JPG 水槽立ち上げ直後です
結構砂は洗ったつもりだったんですがぼんやり白く濁ってますね^^;
CIMG4841.JPG しかし3日後にはこんな感じに!!
日に日にきれになっていく感じです
後はこのまま2~3週間放置後に生体投入となる予定です
 
 

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